普段の業務内容

鶏の飼育管理(生まれたてのヒナから卵を産む直前までの約四ヶ月間)や別の農場へ移動する鶏を捕まえたり、鶏舎の水洗い、消毒等の衛生管理、機器のメンテナンスを行っております。
最初は二人以上で仕事をするので安心して作業できます。

一日の業務の流れ

朝8時から仕事が始まります。
鶏のお世話というか、注射を打ったり排泄物の処理をしたり鶏の移動がある時は捕まえたり、4トンダンプを運転したりとかいろいろな業務があります。
何事もなくスケジュール通り仕事がこなせた日は良かったなって思いますね。
異常があると結構1日ずれ込んだりするので何事もないのが一番ありがたいですね。

霧島エッグのいいところ

アットホームな雰囲気でとても仲が良い職場だと思っています。
鶏舎には最新の設備が導入されているため、経験がない人でも働くことができます。
生き物相手の仕事ですが、月に6~7日休日があるので休みはしっかりもらっていると思います。

鶏の扱いについて

鶏というとやっぱりちょっと慣れてない方だとちょっと匂いがきつかったりするかもしれませんが…自分はそういうのが無かったので、そういう感じで鶏や動物が好きな方だったらあまり苦ではないんじゃないかなって、けっこうオススメかなと思います。

一日の業務の流れ
<管理業務>

8:00~10:00

午前の業務開始

朝礼
鶏舎の見回り(鶏の健康観察・機器の作動状況確認)
鶏舎内の清掃
10:00~10:15

休憩時間

10:15~12:00

午前の業務の続き

給餌
環境管理
入雛、ワクチン投与、体重測定、採血 ※随時
12:00~10:40

昼食時間

お弁当を持参して食事を摂ります。 レンジ、ポットがあり、カップラーメンなども食べられます。
12:40~15:00

午後の業務開始

給餌
環境管理
15:00~15:15

休憩時間

15:15~17:00

午後の業務の続き

鶏舎内見回り
日報、記録作成

業務の流れ<入雛>

生まれたばかりのヒヨコを積んだトラックが農場に到着。
ヒヨコを優しく取扱いながら、コンテナからケージへ移す。
ヒヨコが水を飲みやすいように、受け皿へ水を溜める。
ヒヨコが餌を食べやすいように、ケージの底に敷いた紙の上に餌を撒く。

募集要項

霧島エッグで行う仕事を紹介。 鶏の飼育・集卵・GPセンターでのパック詰め、堆肥センターでの鶏糞肥料製造・機械メンテナンス・営業など様々な仕事に携わることができます。
育雛・育成事業部

育雛・育成事業部

施設管理及び養鶏管理を担当していただきます。
雛鳥を育成するための温度や湿度などの環境管理やエサ・水の調整が主な業務です。
育成

生産事業部

卵の集卵・施設管理及び養鶏管理を担当していただきます。鶏を育成するための温度や湿度などの環境管理やエサ・水の調整が主な業務です。
鶏卵事業部

鶏卵事業部

工場(GPセンター)で鶏卵の箱詰め作業を担当していただきます。
洗卵・検査が終わった卵をパック詰め・箱詰めする際のチェックや包装資材管理が主な業務です。

堆肥センター

堆肥センターで、鶏の排泄物や残滓などから堆肥を生産する業務を担当していただきます。微生物を混ぜて発酵を促し、適宜堆肥をかき混ぜ、出荷を行うのが主な業務です。