霧島エッグの思い

おいしいたまごを届けたい…
それが霧島エッグの
想いです

株式会社霧島エッグは、昭和38年より鹿児島県の霧島の地で養鶏を始めました。
自然環境のよい霧島は、気候も穏やかで鶏の生育に非常に適しており、良質なたまごを生産することができます。
鶏たちの健康状態とクリーンな環境づくりを徹底し、愛情を込めて鶏たちを大切に育て、安心・安全でおいしいたまごを地元鹿児島を中心にお客様のもとへお届けするため、各部門の社員一人ひとりがその能力・技術を集結し「品質日本一のたまご」の生産を目指しております。

霧島エッグのこだわり

鶏たちに寄り添った
快適な環境づくり

鶏たちが元気にたまごを産める環境でなければ、おいしいたまごは産まれません。鶏は気温の変化に弱い生き物です。鶏舎内の環境は自動的にコントロールされていますが、機械だけに頼らず人の五感も使ってチェックしています。鶏の表情や状態を見て、わずかな変化を観察し、鶏舎内の換気や温度、照明、飲水、給餌など、鶏たちに寄り添った快適な環境づくりを行っています。

一貫生産体制の
徹底した品質管理

霧島エッグでは産まれたばかりのヒナから飼育を行っています。
ヒナから成鶏までの健康状態や飼育環境を記録し、高品質なたまごをより効率的に生産するために徹底した品質管理を行っています。
一貫生産体制によって、たまごの安定供給やトレーサビリティーチェックなど、安心・安全に責任を持ってたまごをお届けすることができます。

霧島エッグが追求した
自慢のたまご
「霧島山麓竹下たまご」

風光明媚な霧島山麓のおいしい水、鶏の健康を考え厳選した飼料を与え、惜しみなく手間暇かけて育てた霧島エッグ自慢のたまごです。徹底した衛生管理の元、「安心・安全でおいしいたまご」を安定した価格でご提供することを実現し、九州・沖縄から関西、海外向けの輸出品として香港まで多くの消費者の皆様からご愛顧いただいています。

安心・安全・環境への
取り組み

飼料について

たまごのおいしさは
飼料選びで決まります

たまごの味は鶏が食べている飼料（えさ）によって大きく変わります。
鶏たちが毎日食べる飼料は鶏の健康維持に欠かせません。
霧島エッグでは鶏の健康にとって重要な栄養素であるタンパク質・脂肪・炭水化物・ビタミン・ミネラルをバランス良く与えるために、厳選した飼料を使用しています。
どのような飼料を与えるかによって鶏の体の成長・維持・たまごの味が左右されるので、飼料選びにはこだわっています。

定期検査

おいしさと安心をお届けするために

霧島エッグでは、たまごを次亜塩素酸ナトリウム希釈液で洗浄殺菌し、乾燥後、更に紫外線で殺菌します。
そして、たまごの殻と・中身の細菌検査（サルモネラ菌等）を外部に委託して毎月実施しています。加えて水質検査なども定期的に実施し、万全の検査体制を整えています。また、外部からの病原体を持ち込まないよう、従業員は専用の作業服と靴に着替え、防疫を徹底しています。

HACCP

目に見える基準
安全衛生管理HACCPシステムの導入

HACCP（ハサップ）とは、安全な食品の製造を確保するための衛生管理手法のことです。
霧島エッグではいち早く自社にてHACCPに独自に取り組み、今後の食の安心・安全をより多くの消費者の皆様に届けられるよう2018年にHACCP認証を取得しました。
霧島エッグは、これからも継続的に安心・安全対策に取り組み、品質管理のレベルの向上、より高品質で安心・安全なたまごの生産に努めます。